安い・早い・うまい!?の3拍子が揃う、大学生のお腹を満たす学食。
学食で大学を選ぶわけじゃないけれど、おいしかったら結構うれしい。
お弁当でもなく、給食でもない。大学生ならではともいえる学食を研究している早稲田大学学食研究会のみなさんと一緒に、横浜市立大学・金沢八景キャンパスのシーガル食堂をレポートします!
シーガル食堂 今日はここでランチをします!あいにくの曇天…
はじめに簡単なサークルの紹介を。早稲田大学学食研究は1999年に早稲田大学と学習院大学により設立されたインカレサークルで今年16年目。週に1~2回のペースで都内にある大学の学食を調査しているそうです。
幹事長の山崎駿斗さん。早稲田大学 先進理工学部3年生
なんと山崎さんは、BS日テレの「週刊!大学生活図鑑」で学食の紹介をしています。ほとゼロもマニアックな大学の取材が多いのですが…学食をテレビのコーナーにするとは!さすがBSですね。
では、サークルの活動内容をさくっとご紹介します。
①メニューを選ぶ!
大学生におなじみ、生協の学食です
②注文する!
そうそうこの感じです。おばちゃんに急かされるんですよね
③レポート用に写真撮り&食べる!
私はそばを頼みました
④レポートを書く!
さすが大学生!こういうところが16年続く理由かもしれません
一気にサークルっぽくなりました。しっかり書き込みます。私も書きました
以上で終わり。すっきりとした分かりやすい活動です。
雰囲気は終始ゆるい感じで、スポーツ系サークルにいた私としては、なんとも不思議な感じでした。スポーツ系だとごはんの時間=反省会のようなときありますからね…。インカレサークルなので、いろいろな大学から集まっているのもあるかも。
活動後は大学構内を散歩したり、付近の名所に行く、飲み会やファミレスへ行くなどのアフター活動をしているそうです。いいですね~。今日はこのまま横浜・八景島シーパラダイスに行くそうです。楽しそうでうらやましい!ちなみに、年中会員募集中だそうです。
おいしく食べてレポートを書いたところで、インタビューへ!おすすめ学食など聞いていきます。
(インタビューは後編に続きます)