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大学発広報誌レビュー第21回 千葉商科大学「LINK」

2020年1月9日 / コラム, 大学発広報誌レビュー

日本全国の大学が発行する広報誌を、勝手にレビューしてしまおうというこの企画「大学発広報誌レビュー」。第21回目となる今回は、千葉商科大学が発行する「LINK」を取り上げます。

 

千葉商科大学は、1928年に文学博士遠藤隆吉によって創立された巣鴨高等商業学校を前身とした社会科学系の総合大学です。学問においては社会に役立つ実学を、人間形成においては精神のあり方である「武士道」の精神に基づく人間教育とし、「治(ち)道家(どうか)(大局的見地に立ち、時代の変化を捉え、社会の諸問題を解決する高い倫理観を備えた指導者)の育成」を教育理念としています。

 

今回取り上げる「LINK」は、千葉商科大学における「学内報」にあたる広報誌です。一般的な広報誌は学外のステークホルダーを対象に発行されるものですが、学内報は主に内部のステークホルダーに対してインナーコミュニケーションの拡充を目的として発行されます。学生自身が自ら学ぶ大学について知る「自学学習」、帰属意識の醸成など、効能はさまざまあり、学外向けの広報誌とは別に学内報を発行する大学も近年徐々に増えつつあります。

 

2019年10月発行vol.30の特集は「趣味のススメ」。同じキャンパスで共に学ぶ学友がどのような趣味嗜好を持つのかを知ることで、共感とともに大学への帰属意識を抱いてもらおうという趣旨であると考えられます。後半では教員陣の趣味も紹介され、普段は「お堅い」イメージの教員が、自分たちと同じく日々に楽しみを見出す人間であることを感じさせます。

学生が興味を持ちやすい、吹き出しや切り抜きを多用したデザイン

学生が興味を持ちやすい、吹き出しや切り抜きを多用したデザイン

 

他にも、ラグビー部員が旬のラグビー・ワールドカップにあわせてラグビーのルールや楽しみ方について解説するコンテンツなども。ラグビーそのものというより、旬のネタを通して自学のラグビー部に興味関心を持ってもらいたいという想いの現れでしょう。

 

「LINK」というタイトル通り、学内のつながりを強めることを目指した千葉商科大学の学内報。今後もこうしたタイプの広報誌は増えていくことでしょう。この大学に来てよかった、そう感じることで生まれる学生満足度の向上は、あらゆる大学でこれまで以上に求められるでしょうから。

客観的なデータに基づいて学生の「生態」を明らかにする企画ページも

客観的なデータに基づいて学生の「生態」を明らかにする企画ページも

大学発広報誌レビュー第20回 大正大学「OHDAI」

2019年12月10日 / コラム, 大学発広報誌レビュー

必要な文章量に絞り込んだ、「細マッチョ」な広報誌。

日本全国の大学が発行する広報誌を、勝手にレビューしてしまおうというこの企画「大学発広報誌レビュー」。第20回目となる今回は、大正大学が発行する「OHDAI」を取り上げます。

 

大正大学は1885年に創設された天台宗大学を起源とする仏教系大学で、旧大学令により仏教連合大学として設立されたのが1926年。2026年に設立100周年を迎える東京・巣鴨の文系大学です。今回取り上げるのは、そんな大正大学の広報誌「OHDAI」。「OHDAI」とは「鴨台」のアルファベット表記であり、「巣鴨の高台」を意味する名称なのだそう。

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印象的で清潔感のある写真は健やかなキャンパスライフを連想させる

 

毎号巻頭に特集が生まれており、2018年10月発行の105号の特集は「What’s Local Creation? 地域創生の魅力と、おもしろさ。」です。全体を通して写真を中心としたレイアウトがなされており、文字数は少なめ。左開きの誌面の左ページに大きめの写真が配置されていることからも、印象的な写真で目を引き、コンパクトなテキストで内容を伝えるという手法を採用しているのだと思われます。ビジュアルの力が重要なレイアウトだけに、写真のクオリティはとても高く、丁寧なレタッチで清潔感のある写真に仕上げられています。  

 

105号の特集では、地域創生を牽引する企業人へのインタビューや、地域創生を実践する第一人者と学生とのインタビューなど盛りだくさんの内容。いずれも、長々と読ませるというよりも最低限の文字数で伝えるべきことをシンプルに伝える方針がとられています。一般的に、コピーライティングは長く書くより短く書く方が難しいものです。この文章量で誌面が正しく機能しているということは、何を書くべきかの取捨選択を制作会社と大学とがきちんと精査していることの証明であるといえるでしょう。

 

美しい写真とコンパクトなテキスト。まさに贅肉を絞り込んだ「細マッチョ」な誌面です。小さな文字をびっしりと並べた広報誌も読みごたえがあるものですが、「OHDAI」のようにシンプル・イズ・ベストを追求した広報誌も、ひとつの方向性として十分に「アリ」ではないでしょうか。

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全体を通じて絞り込まれたコンパクトなテキスト

大学発広報誌レビュー第19回 北海道大学「LITTERAE POPULI」

2018年4月10日 / 大学発広報誌レビュー

デザイン、写真、編集。
三拍子そろった北の雄。

日本全国の大学が発行する広報誌を、勝手にレビューしてしまおうというこの企画「大学発広報誌レビュー」。第19回目となる今回は、北海道大学が発行する「LITTERAE POPULI」を取り上げます。

北海道大学は1876年創立の札幌農学校を前身とし、北海道札幌市に本拠地を置く国立大学。札幌農学校時代に初代教頭を務めたウィリアム・スミス・クラーク博士の有名な言葉「Boys be ambitious. (少年よ、大志を抱け)」は、誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

今回取り上げるのは、1999年に創刊された北海道大学の広報誌「LITTERAE POPULI」。ラテン語で「ポプラの手紙」を意味しているそう。副題は「北海道大学の今を伝える広報誌」です。北海道大学にはほかに学内向け広報誌「北大時報」、学生向け広報誌「えるむ」が刊行されており、「LITTERAE POPULI」は学外向けの広報誌という位置づけになっています。

2017年春号を手に取ってみて、まず気が付くのは、表紙の写真がシンプルながらも意外と奇抜。一般的に建物を被写体として撮影をするなら、建物全体にピントを合わせるのが定石ですが、おそらくは意図的にピントを外した写真になっています。

キャンパスの空気感を感じさせるような表紙写真

キャンパスの空気感を感じさせるような表紙写真


59号の特集は「放つ。」。このキーワードを軸に「産業創出」「重要文化財」「北大元気プロジェクト」という3つのコンテンツが展開されています。企画自体は比較的シンプルな内容ながらも、印象的なのは編集の細やかさ。表記の統一や適切な表現方法を用いていることはもちろん、文頭一字落としを徹底している点など非常に好感の持てる編集方針です。

一方でビジュアル面はというと、清潔感のある大き目の図版を厳選して採用し、フォーマットに沿った組版を遵守したレイアウトが印象的。書体もインテリジェンスを感じさせるセレクトです。全体として「白」を基調としたデザインは北海道の雪景色や清涼な大地を思わせます。

清潔感あふれるデザインが印象的

清潔感あふれるデザインが印象的


けばけばしく飾り立てたり、目立つことばかりを狙うのではなく、自分たちのブランドイメージをVI(Visual Identity)としてしっかりと確立する。国立大学はこうでなくっちゃと思わせてくれる矜持にあふれた広報誌「LITTERAE POPULI」。久々に気骨ある広報誌に出会った気がします。

大学発広報誌レビュー第18回 多摩美術大学「tonATELIER(トナトリエ)」

2017年11月30日 / コラム, 大学発広報誌レビュー

ビジュアルの力、判型の妙。

日本全国の大学が発行する広報誌を、勝手にレビューしてしまおうというこの企画「大学発広報誌レビュー」。第18回目となる今回は、多摩美術大学が発行する「tonATELIER(トナトリエ)」を取り上げます。

多摩美術大学は東京都八王子市にキャンパスを構える美術大学。武蔵野美術大学と並んで日本における私立美術系大学の双璧を為す大学といって過言ではないでしょう。

今回ご紹介する「tonATELIER(トナトリエ)」。造語らしいタイトルには「きみのアトリエ」という副題が添えられています。ターゲットとしているのはどうやら受験生のよう。卒業生を中心に、学科・専攻や就職サポート体制、進路・実績といったファクトデータを紹介しています。多摩美術大学で学んだ先にある未来をアピールしようという趣旨のものであるよう。

ページをめくって真っ先に気づくのは、写真とレイアウトの美しさ。クレジットによると撮影を担当している写真家は小林佐考氏とのこと。一人の写真家を一貫して起用することで、テイストを統一していると思われます。デザインを担当するのはCAN DO CREATION。奇抜なデザインを取り入れるのではなく、組版の美しさで読みやすく誌面を整えるアートディレクションは好感が持てます。

また、こうした写真とデザインを引き立たせる判型の妙も見逃せません。一般的に広報誌に多いA4判ではなく、より大判の誌面とすることで写真やレイアウトの美しさを一層印象付けています。仕様も中綴じで比較的安価であるにも関わらず、コストを超える効果を生み出しているのはさすがの一言です。

大き目の誌面を効果的に使うデザインの妙は美術大学ならでは

大き目の誌面を効果的に使うデザインの妙は美術大学ならでは


やはり全国に名だたる美術大学。ビジュアル面での抜かりはまったくありません。一方、企画はもうちょっとひねれないかなというのが正直な感想。Vol.15の特集は「多摩美の表現者たち」、Vol.14の特集は「Graduates’ message」なのですが、どちらも内容は卒業生の紹介です。内容が同じならタイトルも「Graduates’ message」に統一すればいいのでは?と感じてしまいます。

ともあれ、ビジュアル面ではひとつのベンチマークとも言えるクオリティを誇る「tonATELIER(トナトリエ)」。美大志望者であれば一度は目を通しておきたい内容だと言えるのではないでしょうか。

大学発広報誌レビュー第17回 京都精華大学「木野通信」

2017年1月24日 / コラム, 大学発広報誌レビュー

芸術と文化で世界を動かす。
京都精華大学の教育理念。

日本全国の大学が発行する広報誌を、勝手にレビューしてしまおうというこの企画「大学発広報誌レビュー」。第17回目となる今回は、京都精華大学が発行する「木野通信」を取り上げます。

京都精華大学は京都市左京区にキャンパスを構え、芸術学部・デザイン学部・マンガ学部・ポピュラーカルチャー学部・人文学部を擁する芸術系と人文系を併せ持つ大学です。全国に先駆けてマンガ学部を設置したことでご存知の方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介する「木野通信」。毎号統一されたデザインフォーマットを踏襲しており、すっきりとした印象です。テキストは基本的に墨文字一本で通されていますが、文字量の多い誌面でもそれを感じさせないのは、白場を活かしたフォーマットの賜物でしょう。

デザインのフォーマットはすっきりと白場を活かしている

デザインのフォーマットはすっきりと白場を活かしている


内容面では毎回時流に沿ったテーマ設定の特集を組んでおり、読み物として読者を楽しませようという姿勢を感じます。なにより印象的だったのは、インタビューやコラムで登場する教員陣が、竹宮恵子学長を筆頭に、社会の第一線で活躍する実務家ばかりだということ。

芸術や文化とは閉鎖されたアカデミズムの中にあるのではなく、常に私たちと共に存在するものであり、世界を動かす原動力になるものである。木野通信はそんな京都精華大学の教育理念を垣間見ることのできる広報誌であると言えるでしょう。

竹宮恵子学長をはじめ登場する教員陣は第一線の実務家ばかり

竹宮恵子学長をはじめ登場する教員陣は第一線の実務家ばかり

大学発広報誌レビュー第16回 神奈川工科大学「Kait」

2017年1月11日 / コラム, 大学発広報誌レビュー

鬼に金棒、理系学生に就職ノウハウ。

日本全国の大学が発行する広報誌を、勝手にレビューしてしまおうというこの企画「大学発広報誌レビュー」。第16回目となる今回は、神奈川工科大学が発行する「Kait」を取り上げます。

神奈川工科大学は神奈川県厚木市に本拠地を置き、工学部、創造工学部、応用バイオ科学部、情報学部、看護学部の5学部を設置する理系大学です。

今回ご紹介する「Kait」。構成やデザイン面ではオーソドックスな大学広報誌の様相を呈しているものの、目を引いたのは最新号の特集企画、「満足度の高い就職の実現を目指して」です。

一般的に文系と比較して就職に有利であると言われることの多い理系大学。かといって、例えば難易度の高い一部上場企業のみを受験したり、自らの専門分野に特化した研究職だけを志望したりすれば、俄然ハードルは上がることとなります。

より「満足度」の高い就職を実現するには、やはり現代における就職活動のノウハウをしっかりと身につけておかなくてはならないことは言うまでもありません。

「Kait」最新号の特集では、教員採用試験への対応を筆頭に、就職活動の全体スケジュールや、活動のポイントを紹介するなど、在学生はもちろん、保護者にも向けた内容となっています。

理系学生に人気の高い教職についても触れる

理系学生に人気の高い教職についても触れる

就職活動のノウハウをポイントごとに解説

就職活動のノウハウをポイントごとに解説


理系の強みに甘んじることなく、就職活動のノウハウを見につけて「鬼に金棒」とする。大学での学びが「学ぶこと」そのものが目的でなく、いかに「学びを世の中で生かす」ことであると考えるなら、「Kait」の届ける情報は、新たな理系大学のスタンダードと言えるかもしれません。

大学発広報誌レビュー第15回 追手門学院大学「Bridge」

2016年11月28日 / コラム, 大学発広報誌レビュー

奇を衒わない、直球勝負の広報誌。

日本全国の大学が発行する広報誌を、勝手にレビューしてしまおうというこの企画「大学発広報誌レビュー」。第15回目となる今回は、追手門学院大学が発行する「Bridge」を取り上げます。

追手門学院大学は大阪府茨木市に本部を置く全6学部の文系総合大学。多くの学生が学業はもちろん、スポーツにも力を入れていることで知られています。

今回ご紹介する広報誌「Bridge」。その名称は「学生と大学のかけ橋となる」に由来しているそう。学生企画広報スタッフが毎週スタッフ会議を行いながら制作しているとのことです。現在の名称になったのは2012年からですが、それ以前にも「OTEMON PRESS」として発行がされており、その歴史は浅くありません。

学生が制作に携わっていることから、おもしろおかしい誌面なのかと思いきや、そんなことはありません。むしろ、大学広報誌として非常にスタンダードな内容と言えるでしょう。

最新号であるvol.09の特集は、「自分史上想像以上のチカラをその手に。」。現在追手門学院大学で展開されている「社会で求められる次世代型の授業」を紹介する内容となっています。

大学広報誌として非常にスタンダードなコンテンツ展開

大学広報誌として非常にスタンダードなコンテンツ展開


カリキュラムのコンセプトを解説するとともに、注目の授業を多くのインタビューを交えて紹介。学生だけでなかなかこれだけの構成を考えるのは難しいでしょうから、大学の広報担当やプロの編集者の力も借りているのであろうことが伺えます。

特集以外にも、インターンシップや教員紹介、ファッションスナップといった大学広報誌では比較的「直球」とも言えるラインナップが並びます。デザイン面では企画内容ごとにシックなテイストや楽しげなあしらいが施されており、気配りが行き届いています。細かいことではありますが、各記事の文字数がフォーマットに合わせてきちんと整えられていることもすっきりした誌面の見栄えに貢献していると感じます。

文字数をきちんと揃えるなど細かい気配りも光る

文字数をきちんと揃えるなど細かい気配りも光る


奇を衒わず、伝えるべきコンテンツをていねいに積み上げていく。目新しさはないかもしれませんが、誠実な制作姿勢であると言えると思います。

大学発広報誌レビュー番外編 「PU:プレイフル・ユニバーシティ」

2016年10月7日 / コラム, 大学発広報誌レビュー

大学職員の生態に迫る、変わり種フリーペーパー。

日本全国の大学が発行する広報誌を、勝手にレビューしてしまおうというこの企画「大学発広報誌レビュー」。今回は、番外編として大学職員有志によるグループ「horafuki&co.」によるフリーペーパー「PU:プレイフル・ユニバーシティ」を取り上げたいと思います。

「horafuki&co.」は、日本全国の若手大学職員有志のグループ。そのステートメントは「日本全体の若手・中堅大学職員を元気づけ、共に学び、成長し、仕事にワクワクした気持ちで取り組めるようにしたい。そして、日本の大学全体を元気に、もっとワクワクする場にしたい。」とのこと。「PU」はその機関誌としての位置付けのようです。

大学進学率が50パーセント超えた現在、2人に1人が学生という立場で大学を経験しているわけですが、こと職員となると、どんな働き方か、どんな意識で業務に取り組んでいるのか、とたんにイメージを持ちづらくなります。「PU」はそんな「近くて遠い」大学職員の生態を垣間見せてくれる貴重な媒体であるといえるでしょう(あくまで大学職員以外の人間にとっては)。

中身はというと巷の雑誌よろしくテーマに沿った誌面展開で、最新号は「大学職員のONとOFF」が軸。インタビューありファッションチェックありと盛りだくさんの内容で、さぞかし取材には骨が折れたであろうことが伺えます。ちなみにファッションは大学職員だからといってプライベートでもスーツを着ているなんてことはありません。むしろ当代風のカジュアルを自然に着こなす若者ばかりです。

大学職員といってもプライベートは可愛らしい女の子

大学職員といってもプライベートは可愛らしい女の子

 

おもしろいのは、取り上げられる大学職員たちが北は東北から南は九州まで、所属校もちがえば地域もちがうということ。こういったネットワークがどのように構築されたのでしょう。セミナー等での名刺交換から全国に広がったのだとすれば、大学職員の草の根ネットワーク恐るべしです。

どうやらこちらの「PU」、有志グループによる機関誌のため、現在ウェブ上のPDFのみで印刷物としては発行していないそう。どこかの大学が予算を捻出してくれるといいですね。

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