公開講演会:「文化圏としての河川?ライン川流域のロマネスク建築」
ライン川文化圏の歴史を新たな視点で。
近年の文化研究において、河川の流域全体をひとつの文化圏ととらえる視点が注目を集めている。講演では、ドイツにおける教会建築史研究の第一人者であるカイ・カッペル 氏(ベルリン・フンボルト大学教授(美術史))が、ロマネスク様式建築の空間という視点から、ひとつの「文化空間」としてのライン川文化圏の形成とその歴史について語る。(通訳あり)
- 開催日程
- 2019/05/15
- 時間
- 18:30~20:30
- 費用
- 無料
- お問い合せ
- 学部事務1課 ドイツ文学専修担当 TEL:03-3985-2521
- 場所
- 立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館3階 カンファレンス・ルーム
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