大辻清司・高梨豊 ― 写真の「実験室」と「方法論」―
ゆかりのある写真作家ふたりの作品を問い直す
1966年に開学した東京造形大学の写真専攻(1971-80年は映像専攻)の教育で、草創期から中心的な役割を果たしてきた大辻清司と高梨豊。日本の写真史においても重要な功績を残した彼らの仕事を、現在の視点から改めて考察。日本の都市や風景を問い直す作品などを展示する。期間中は関連イベントも開催されるので要チェック!
- 開催日程
- 2017/09/13 〜 2017/10/12
- 時間
- 10:00~16:30(入館は16:00まで)10月3日(火)は19:30まで開館 ※休館日:日曜・祝日。ただし10月9日は開館
- 費用
- 無料
- お問い合せ
- 東京造形大学附属美術館 042-637-8169
- 駐車場
- 無
- 場所
- 東京造形大学附属美術館(東京造形大学キャンパス内)
RANKINGー 人気記事 ー
-
珍獣図鑑(3):元祖・哺乳類!? カモノハシはヘンテコなのが魅力的
2020.6.18
-
龍谷大学が復刻! 幻のラジオ体操第3で運動不足を解消しよう!
2020.6.4
-
-
研究者の質問バトン(1):タイムマシンって本当に作れるの?
2020.9.1
-
研究者の質問バトン(4):宗教はどうして生まれたの?
2022.1.18
CATEGORYー 新着カテゴリ ー
-
2025.6.24
食べられても終わりじゃない! 胃の中から脱出するウナギのスゴ技について、長崎大学の長谷川先生と河端先生に聞いてみた
-
2025.6.19
かつて誰もが使ったMD(MiniDisc)。その興亡から見えてくるものとは? 京都女子大学の日高良祐先生に聞いた
-
2025.6.12
植物図鑑(2):土をつくり、森を育てる。身近な植物・コケの美しさと生態系で果たす大きな役割を学ぼう
-
2025.5.29
「ひのえうま迷信」の地域差に浄土真宗の戒めが関係? 仮説をデータで立証した大阪大学の石瀬先生に聞いた
-
2025.5.27
戦前、花開いたジャズとダンス文化。関西大学博物館「ジャズとダンスのニッポン」展について永井良和先生に聞く