今回おすすめする学食は、阪南大学の「リバティラウンジ」。阪南大学の最寄り駅は近鉄南大阪線の河内天美駅ですが、「リバティラウンジ」のある本キャンパスと南キャンパスが少し離れた位置にあるので、キャンパスを間違わないようにご注意を。
「リバティラウンジ」に向かう場合は、本キャンパスへ
ブラウンで統一されたキャンパスは開放感◎
駅前ロータリーにある案内板にしたがって北側にある本キャンパスに向かうと、徒歩5分ほどで到着。レンガ調のブラウンで統一され、スタイリッシュなキャンパスです。お目当ての学食は、正門からまっすぐ奥に入ったところにある「50周年記念館」の1階にあります。ガラス張りの大きな窓に囲まれた店内には自然光が差し込んでおり、300席ある広々とした空間は落ち着いた雰囲気。郊外にあるオシャレなカジュアルレストランといった印象を受けました。
ガラス張りの空間は気持ちよく、ついつい長居したくなる
メニューは、各種定食をはじめ、丼、麺類、カレーライスなど種類豊富。中でもオムライスやハンバーグといった洋食メニューが人気なようなので、今回はチーズハンバーグを注文してみました。チーズハンバーグはライス付きで530円と、お財布にやさしい学食プライス。栄養バランスに気をつけたい日には、追加でサラダやみそ汁(各60円)をプラスするのもおすすめです。
熱々の鉄板が食欲をさらに刺激する!
券売機で購入したチケットを注文カウンターに出してしばらく待つと、熱々の鉄板に乗せられたハンバーグが登場。鉄板のおかげでハンバーグにチーズがとろりとからみ、最後まで温かいまま食べられるのがうれしいですね。手作り感のあるハンバーグは大きさも十分で食べ応えもバッチリ。今回は残念ながら売り切れでしたが、メガハンバーグというメニューもあるので、たっぶり食べたい人はお試しあれ。また、食後のデザートにおすすめのアイスクリーム(190円)の味は、10種類以上。定番のバニラやチョコレートのほか、メロンソーダ、巨峰、マロン、マンゴーなど、バラエティ豊富な味から選べます。