「Café」を体験レポート!
食堂としても使われる「Café」では、どんなメニューがそろっているんだろう?
そんな疑問にお答えするため、メディア発表会後にカフェと屋台からチョイスをしたお弁当などをご紹介します。
Caféの奥にあるカウンター
メインのカウンターでは、日替わりプレート・カレー・丼ぶり、ソフトドリンク・アルコールなどを販売しています。
日替わりプレート・カレー・丼ぶり
どれも美味しそうだったのですが、この日は試食のみということだったので、お弁当や軽食類にシフト。サンドイッチ・おにぎり・日替わり弁当などの中から、日替わり弁当(牛すき焼きご飯・750円)を選びました。
デザートにピッタリなフルーツサンドも!
飲み物は、無印良品のコーヒー豆を使ったセルフのアイスコーヒー(150円)を。院生が屋台で売っていたミネストローネスープ(360円)もプラスしました。
こちらをチョイス
無印良品のお弁当は無添加・化学調味料不使用とのこと。牛すき焼きご飯弁当は、野菜や卵焼きも添えられていて、彩もキレイです。
肝心なお味も文句ナシ!ちょっと厚みがあって食べごたえのあるお肉に、しっかり味のしみ込んだにんじんやしいたけなどの大きめの具。ご飯との相性もバッチリで、箸が止まりませんでした。
しっかり量もあります
屋台で買ったミネストローネにも、具がたっぷり入っていました。ズッキーニやパプリカなどの夏野菜が入っているのもポイントです。程よい酸味ですぐに完食してしまいました。
ベーコンとたっぷり野菜のミネストローネ
セルフコーヒーは、コンビニで売られているものと同じ要領で、マシーンにカップをセットして自分で作ります。紙ストローを使っている所に、エコ意識の高さを感じました。
すっきりしていてゴクゴク飲める
最後は、「Open Market」のコーヒーとパンの試食をデザートに。この日は、バリスタさんがチョイスした餡バターパン・チョコスコーン・くるみパンを用意していたそうですが、餡バターパンは人気のためすぐになくなったそう。
とは言え、チョコスコーン・くるみパンはどちらもコーヒーとのペアリングがマッチしていて、美味しくいただけました。
ハンドドリップコーヒーとバリスタが選んだパン
「MUJIcom 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス」のオープンイベント「ここから始めよう、みんなの新たな学び舎」展覧会は、9月30日(月)まで開催しています。今後はワークショップやトークイベントや古本市などの様々なイベントを開催していきますので、近くに訪れた際には、ぜひ足を運んでみてくださいね。