大阪市に隣接し、緑豊かで住みやすい街として人気の吹田市に所在する「大和大学」。“日本の大学を変える”という大志を掲げ、2014年に開学しました。JR京都線、阪急電鉄のどちらの「吹田」駅からも徒歩圏内の便利な場所に位置。大学の隣には、バラ園もある緑いっぱいの広々とした片山公園があり、環境の良さも魅力です。
季節限定のメニューも登場する大学カフェ
大学正門を入ってすぐ右側の校舎には、学食「大~Tai」とカフェ「和~Wa」があります。大学名から名付けられ、「対話」の場という意味もこめられているのだそう。どちらも一般利用OKですが、学生で混雑する時間を避けるために一般利用の時間制限があるのでご注意を。基本的に平日、学食が13時~13時50分、カフェが13時~17時の利用が可能となっています(10月末現在)。
大学の正門。レンガ調の建物が目印
食堂やカフェがある「FACILITY - 6」の入口
カフェは、学食入口から入って右側に
今回、紹介するのはカフェ「和~Wa」です。カフェは、学食の右端中央あたりの入口から入ります。お昼のピーク時を過ぎているからか、学生の姿は少なめでゆっくり利用できそう。カウンター席、テーブル席、ソファ席があり、シンプルなインテリアで落ち着きを感じさせる空間で、外に面した大きなガラス窓と吹き抜けの中庭から自然光がさし込みます。
注文カウンター手前にはサーティワンアイスクリームも!
注文カウンターの手前には、おしゃれにディスプレイされたパンがさまざま。クロワッサンやメロンパンなど定番のパンから、お惣菜パンまで、手作りのパンは見た目にも美味しそうで、食欲をそそられます! 季節ごとに限定のメニューも登場するそうです。学生価格と一般価格は異なり、一般価格は1つ290円。1つずつ個包装されているので、テイクアウトも手軽にできますね。
さまざまなパンが並び、毎日食べても飽きないラインアップ!
ドリンクは、コーヒーや紅茶、ココアのほか、ミックスジュース、マンゴーフロスティなどのメニューが豊富に揃います。すべてのドリンクは、+50円で生クリームのトッピングがOK!
好きなパンを持って注文カウンターへ行き、ドリンクを注文して精算。メンチカツサンドと、芋クリームあんクロワッサン、アイスカフェラテ(380円)をチョイスし、席に座ってゆっくりいただきます。メンチカツサンドはボリューム感があり、カツとキャベツ、甘辛のソースの相性がぴったり。なめらかで甘い芋クリームあんが入ったクロワッサンは、デザート感覚で食べられます。どちらも満足度が高く、他のパンも食べてみたいなと思わされる美味しさ。パンのお供にカフェラテを飲みながら、午後のひとときをのんびりと過ごせました。
今日のお昼ごはんはコチラ!
まつたりくつろげるソファ席が充実!
一人で食べたい時は、カウンター席がおすすめ
小腹が満たせて、ちょっと休憩したい時にぴったりのカフェ。大学の中にある癒しのスポットをぜひ訪れてみてください。