大辻清司・高梨豊 ― 写真の「実験室」と「方法論」―
ゆかりのある写真作家ふたりの作品を問い直す
1966年に開学した東京造形大学の写真専攻(1971-80年は映像専攻)の教育で、草創期から中心的な役割を果たしてきた大辻清司と高梨豊。日本の写真史においても重要な功績を残した彼らの仕事を、現在の視点から改めて考察。日本の都市や風景を問い直す作品などを展示する。期間中は関連イベントも開催されるので要チェック!
- 開催日程
- 2017/09/13 〜 2017/10/12
- 時間
- 10:00~16:30(入館は16:00まで)10月3日(火)は19:30まで開館 ※休館日:日曜・祝日。ただし10月9日は開館
- 費用
- 無料
- お問い合せ
- 東京造形大学附属美術館 042-637-8169
- 駐車場
- 無
- 場所
- 東京造形大学附属美術館(東京造形大学キャンパス内)
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