ほとんど0円大学 おとなも大学を使っっちゃおう

  • date:2015.11.18
  • author:中橋 由香

立命館×エレコム 最強タッグで生まれた省エネマウス!

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パソコン操作にマウスは必須。コード式、無線式さまざまなマウスが発売されています。そんな中、OA周辺機器の大手エレコム株式会社と、立命館大学理工学部の道関研究室が共同開発したマウスが発売されました。
いったいどんなマウスなのか。さっそくその使い心地を調査しました。

普段パソコンで作業をしていると、煩わしくなってくるのがキーボードやマウスのケーブルです。短くしたりいろいろ工夫するものの、やっぱり邪魔。私自身もどうしてもコードが気になってしまい、そろそろ無線式マウスに……でもどれを買おうと思っていた矢先、立命館大学とエレコムが無線マウスを発売というニュースが!
なんでも手を離すと自動で電源がオフになる「アイドリングストップ機能」搭載だとか。これはすごく気になる!!大学チームの一員として、ぜひ試さなければ!

ということで購入しました、「WINKS M-WK01DBシリーズ」。
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このマウスは無線LANなどに使用されている2.4GHz帯の無線を使用しているため、配線を気にせず使えます。
さらに移動を検知する読み取り部分にBlueLEDを使用。反射しやすい机の上などでも快適に使える工夫がされているとのこと。

今回購入したのは黒色ベースの本体に青ラインがクールな<ブルー>。こちらの色以外にも白と黒、赤ラインの<レッド>、真っ白な<ホワイト>の3種類が発売されています。
M-WK01DBWH_01M-WK01DBRD_01

提供:エレコム株式会社


電源は単4電池が2本、本体と電池、無線の信号を受けるレシーバーがセット。インストールも簡単で、Windowsパソコンであれば、レシーバーをUSBに差し込むだけで使用できるようになります。※初回は自動でドライバがインストールされます。

レシーバーはマウス本体に収納して持ち運びも可能です。

さて、ドライバーインストールも完了したので、早速使用してみます。

感想としては、使いやすい!
いきなりポインタが飛んでしまったり動かなくなるといった誤作動はなし。本体は電池内蔵のため重めのはずですが、滑りがよく、重さを感じずにするする動かせます。
ちなみにこちらのマウス、通常のマウスよりボタンが多く、専用ソフトを追加するとボタンにさまざまな機能を追加することができます。
専用ソフトを入れない状態ですと、これらのボタンはブラウザバックや進むボタンとして機能します。
センタースクロールも問題なし。
また大きさも、大きすぎず小さすぎず、持ちやすい。初めは少し大きいかな?と思っていたのですが、実際使ってみると手の小さい私でもまったく問題なしでした。クリック感も軽すぎず重すぎず。
「これはすごい!」と感動するというよりは、持ち主にすっと馴染んで違和感を持たせません。思っていた以上に使いやすいです。

と、少々興奮気味にレビューしましたが、こちらのマウス、売りはなんといっても「アイドリングストップ機能」。
マウスを握っていない時間(たとえばこの原稿を書いている時間など)は自動で電源が切れ、電池の寿命が長くなるという優れた機能です。
これまでも、センサーに触れたりクリックすることで電源が入る省エネマウスは出ていました。

しかしこちらのマウスは、ただ手を置くだけでスイッチが入るそう。ボタンクリックなどは必要なし。今市場に出ている同タイプのマウスより、連続待機時間や駆動時間も長く、1日8時間使用したとして、約2年電池切れを心配せずに使えるとのこと。

裏側。「ON」「OFF」と共に、「ECO」の項目が。

裏側。「ON」「OFF」と共に、「ECO」の項目が。

スイッチを「ECO」にしておくことで「アイドリングストップ機能」が働きます。

ではどうやってマウスを握っているときと手を離している時を判断するのか。キーになるのはマウスについている二つのセンサーだそう。

説明書によると、このセンサー、電球などで有名なLEDが使われているそうです。2つのセンサーのうち、どちらかが手でふさがれているなどで陰になると電源が入り、手を離すと40秒ほどで電源が切れる仕組みになっています。両方のセンサーが陰になると、電源はオフになってしまうようです。

赤丸部分がセンサー。

赤丸部分がセンサー。

LEDがセンサーに?どういうことかよくわかりません。
とりあえずこの「アイドリングストップ機能」を試してみることに。

しばらくマウスから手を離し、センサーに手がかからないようにしながら動かしてみますが、マウスポインタが動かない……!! ということはちゃんと電源が切れているということですね。
念のためセンサーが陰にならないよう、そっと裏返してみましたが、読み取り部のライトもしっかり消えていました。
使用するため手を乗せると、タイムラグもなく、すっと使うことができました。すごい。

「アイドリングストップ機能」をオンにしていると、使用していない間は勝手に電源が切れてくれるので、もちろん仕事が終わった後パソコンを消してもマウスのスイッチはそのままでOK。
現在もずっと使用していますが、裏面のスイッチには触っていません。
体感的には有線マウスを使ってるときと同じ感覚ですが、線がない分、より快適です。

ちなみにこのマウス、性質上暗所だとセンサーが機能しません。その代わり、暗い場所で使う場合は真ん中の「WAKE」ボタンを押すとスイッチが入り、しばらく動かさずにいると自動で電源がオフになります。

しかしこのマウス、いったいどういう仕組みなのでしょうか。
LEDといえば発光ダイオードや電球のイメージがあります。しかしこのセンサー、特に光っているわけではありません。じゃあどうやってセンサーとして機能しているのか。

その謎を探るべく、立命館大学道関教授にお話しを伺いました。次回はこのマウスに使われているすごい技術についてお伝えします。

こちらから! 立命館大 「マイクロ環境発電」技術から生まれたエコマウス


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