カメルーンの「森の民」から学ぶこと――森棲みの技法と資源の分かち合い
森の民「ピグミー」から学ぶ
世界第二の規模をもつ熱帯雨林の広がる中部アフリカのコンゴ盆地には、古くから「ピグミー」とよばれる人々が住んでいます。彼らは、多種多様な森の資源を利用しながら生活してきました。今回の講演では、彼らが実際にどのような資源をどのように利用しているのか、またその資源をどのように分かち合っているかについて、長期間のフィールワークの経験をもとにお話しします。
- 開催日程
- 2016/12/03
- 時間
- 15:00~17:00
- 費用
- 1,000円
- 定員
- 50名(先着順)
- お問い合せ
- ■京都大学アフリカ地域研究資料センター:075-753-7803
- 場所
- 京都大学 稲盛財団記念館3階 中会議室
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