贋作や偽文書、最近ではフェイクニュースなど、いつの時代にも世の中にはニセモノが存在し、関わる人を惑わせるわけですが、つい最近までホンモノとして信じられていた文書 …続きを読む
- date:2023.5.18
- author:ほんま あき
國學院大學博物館で開催された企画展「物語絵―嫁入本『源氏物語』全54帖公開―」は、日本人が古くから親しんできた物語と絵の組み合わせを『源氏物語』を中心に『竹取物語』 …続きを読む
- date:2023.4.25
- author:三木鞠花
グローバル化した世界で暮らす私たちが日常で消費している食べ物や生活用品。その多くは、遠く離れたところで原料を集め、加工し、運ばれてきたものだ。古代の人々は、私た …続きを読む
- date:2022.9.27
- author:岡本晃大
7月3日、京都工芸繊維大学の附属図書館・美術工芸資料館の主催で、美術史を専門とする同大学美術工芸資料館館長の並木誠士先生と、京都産業大学名誉教授で蒔絵師の下出祐太 …続きを読む
- date:2022.8.4
- author:竹田 陽平
皆さんはNHK大河ドラマ『麒麟がくる』をご覧になっていたでしょうか。2021年2月まで放送された話題作ということもあり、ドラマは見ていなくてもタイトルを知っているという …続きを読む
- date:2022.6.21
- author:ほんま あき
今年の干支は、寅(虎)! 虎といえば、どんなイメージがありますか。アートや文学、スポーツの世界でも、虎にまつわる作品やアイテムは多々存在します。慶應義塾ミュージ …続きを読む
- date:2022.2.8
- author:夏野久万
私たちは死後、どこに行くのでしょうか?――テクノロジーが発展した今でも、このナゾは解けていません。来世があるならば、願わくば安らかに極楽浄土で過ごしたいと思うのが …続きを読む
- date:2021.12.7
- author:山本直子
今回お話を伺った研究者
八木 透
佛教大学 歴史学部 教授
トップ画像:大江山酒呑退治 / 一栄齋芳艶画(所蔵:国際日本文化研究センター/3枚組のうち2枚) 今年の節分はいつもより1日早い2月2日。なんと124年ぶりのことなの …続きを読む
- date:2021.2.2
- author:谷脇栗太