「ガラス乾板」に記録された住吉大社の風景
ガラスに記録された昔の住吉大社
写真フィルムができるより以前、写真はガラス板に感光剤を塗ったガラス乾板が主流。古くから海の神、和歌や文学の神として信仰されてきた大阪市住吉区の住吉大社には、当時を記録した600枚ものガラス乾板が現存している。そのうちデジタル化が終了したものの中から神事や祭りの様子が写っているものをセレクト。昭和の始めの様子をありありと感じることができる。
- 開催日程
- 2017/06/03 〜 2017/08/25
- お問い合せ
- ■関西大学なにわ大阪研究センター Email:naniwa-osakaml.kandai.jp
- 場所
- 住吉大社本宮回廊
RANKINGー 人気記事 ー
-

-

-

大学広報誌レビュー第39回 横浜国立大学「横国刻々」
2025.10.28
-

-

CATEGORYー 新着カテゴリ ー
-
2025.12.4
うさぎが住む島の意外な事実。人と自然のかかわりを、保全生態学を専門とする福島大学・兼子伸吾先生に聞く
-
2025.11.20
国立民族学博物館の島村一平先生が語る、モンゴリアン・ヒップホップとそこにつながる遊牧民のシャーマニズム
-
2025.10.23
小さくても可能性は無限大!藻類の魅力を武庫川女子大学の吉田昌樹先生に聞いてみた
-
2025.10.9
海と川を行き来し、海由来の物質を川へ届ける小さな魚たちについて京大理学研究科の田中良輔さんに聞いた
-
2025.10.2
中東・湾岸地域の仮面文化とその変容を追って。秋田大学の後藤真実先生に聞いた
PICKUPー 注目記事 ー
-
-
-
-
珍獣図鑑(2):身近なのに謎だらけ! ナメクジの研究は不人気ゆえに面白い!?
2020.5.14/
-
珍獣図鑑(1):もっと知りたくなる。オオグソクムシの形と仕草と心に夢中
2020.4.14/