「阿修羅像を未来に受け渡すために」興福寺中金堂再建記念・興福寺シンポジウム
造像と修復の謎に迫る!
2009年に九州国立博物館で特別展が開催された際、文化財用のCTスキャンを用いて阿修羅像など八部衆・重大弟子のうち9体について内部構造調査を実施。このシンポジウムでは、これまでの研究成果や新発見、調査研究が総括されており、“文化財を未来に受け渡すために、未来を担う若者に文化財の大切さを伝えたい”という願いが込められている。
- 開催日程
- 2017/09/23
- 時間
- 13:30~16:20(12:30開場)
- 費用
- 無料
- 定員
- 1000名(当日先着)
- お問い合せ
- ■奈良大学 TEL:0742-44-1251
- 駐車場
- なし
- 場所
- 奈良大学 講堂
RANKINGー 人気記事 ー
-
珍獣図鑑(3):元祖・哺乳類!? カモノハシはヘンテコなのが魅力的
2020.6.18
-
珍獣図鑑(15):水生昆虫の王者!タガメを脅かす意外な敵とその対処法
2022.3.31
CATEGORYー 新着カテゴリ ー
-
2024.4.18
双方向の科学コミュニケーションにつながるカードゲーム「ひみつの研究道具箱」とは?開発者の東大・松山先生に聞いてみた。
-
2024.4.4
純粋に学問をしたい研究者よ集まれ!全国キャラバン『3QUESTIONS』スタート!
-
2024.3.14
コロナ禍の語りに耳をすませる。「オーラルヒストリー」とは何か、大阪大学の安岡先生と学生のみなさんに聞いた。
-
2024.2.27
珍獣図鑑(23):世界的偉業!ド派手でキュートなカワリギンチャク類の1新科1新属4新種をドドンと発表!
-
2024.2.22
宇宙の広がりから生き方を学ぶ。奥深きインド哲学への入り口を、名古屋大学・岩崎陽一先生に聞いた。