「阿修羅像を未来に受け渡すために」興福寺中金堂再建記念・興福寺シンポジウム
造像と修復の謎に迫る!
2009年に九州国立博物館で特別展が開催された際、文化財用のCTスキャンを用いて阿修羅像など八部衆・重大弟子のうち9体について内部構造調査を実施。このシンポジウムでは、これまでの研究成果や新発見、調査研究が総括されており、“文化財を未来に受け渡すために、未来を担う若者に文化財の大切さを伝えたい”という願いが込められている。
- 開催日程
- 2017/09/23
- 時間
- 13:30~16:20(12:30開場)
- 費用
- 無料
- 定員
- 1000名(当日先着)
- お問い合せ
- ■奈良大学 TEL:0742-44-1251
- 駐車場
- なし
- 場所
- 奈良大学 講堂
RANKINGー 人気記事 ー
-
-
珍獣図鑑(3):元祖・哺乳類!? カモノハシはヘンテコなのが魅力的
2020.6.18
-
研究者の質問バトン(1):タイムマシンって本当に作れるの?
2020.9.1
-
-
CATEGORYー 新着カテゴリ ー
-
2025.9.11
香りで認知機能が鍛えられる!? 香りと記憶の関係について法政大学の山本晃輔先生に聞いてみた
-
2025.9.9
クラシックコンサートの「シーン……」は、いつから? “沈黙のマナー” の謎を、立命館大学 宮本直美先生と探る
-
2025.9.2
ペットとの別れと向き合うグリーフケア。大阪公立大学の獣医臨床センター・今井泉先生に聞いてみた
-
2025.8.7
先端技術のガバナンスについて立命館大学の川村仁子先生に聞く中で見えてきた、宇宙開発を導くルールのこれから
-
2025.8.5
ナマケモノ研究で知られる奈良教育大学 村松大輔先生共同主催 のイベント「ナマケモノフェスティバル in奈良 2025」で、本物のナマケモノを知る。