今回お話を伺った研究者
島村恭則
関西学院大学 社会学部 教授
日本でもっとも有名な民俗学研究といえば、柳田國男が岩手県遠野地方(現在の遠野市)を訪れ、その地域の伝承をまとめた『遠野物語』で間違いないだろう。民俗学にまったく …続きを読む
- date:2021.8.5
- author:岡本晃大
一番身近な存在であるがゆえに一筋縄ではいかないのが「家族」という人間関係。かけがえのない安らぎを与えてくれる一方で、プライベートな関係であるだけに、知らず知らず …続きを読む
- date:2021.8.3
- author:谷脇栗太
今回お話を伺った研究者
山田 良治
大阪観光大学副学長、同大学観光学研究所所長、和歌山大学名誉教授
コロナ禍で「観光」はある種ズタズタになった。観光に関わる産業はもちろん、観光が好きな人には本当に苦しい時期が続いているだろう。と言いつつ、私自身はそれほど観光に …続きを読む
- date:2021.7.6
- author:南 ゆかり
今回お話を伺った研究者
曽田 貞滋
京都大学 理学研究科 教授
普段めったに出会うことのない希少な生き物たち。身近にいるはずなのに、誰にも振り返られなかった生き物たち――。そんな「文字通り珍しい生き物」「実は詳しく知られていな …続きを読む
- date:2021.7.1
- author:谷脇栗太
今回お話を伺った研究者
金子みどり
園芸療法士/兵庫県立淡路景観園芸学校、兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科 講師
初夏から夏にむかうこの季節、色とりどりの花や緑があふれています。花と緑の風景に心癒やされる人は多いと思いますが、そんな植物の力を利用した「園芸療法」というものが …続きを読む
- date:2021.6.17
- author:柳智子
新型コロナウイルスの蔓延によって、日々いろんな我慢を強いられているが、いくつかいいこともある。たとえば、テレワークが世に浸透してきたり、たとえば、インフルエンザ …続きを読む
- date:2021.6.15
- author:花岡 正樹
お話を伺った研究者
山中 裕樹
龍谷大学先端理工学部環境生態工学課程 准教授 兼 生物多様性科学研究センター センター長(滋賀・瀬田キャンパス)
環境系のワードとして一般的になってきた「生物多様性」という言葉は、1985年にできた造語だそうだ。その背景には、地球上の生命のすべては互いにつながり支え合って環境を …続きを読む
- date:2021.5.20
- author:南 ゆかり
コロナ禍で非対面、非接触コミュニケーションの模索が続く中、今回はオンライン以外のコミュニケーションや情報伝達の手法に注目。手作り感のある小冊子からラジオやテレビ …続きを読む