
図書館そのものを学問に!?その魅力や図書館の役割について同志社大学の佐藤翔先生に聞いてみた
今回お話を伺った研究者
佐藤翔
図書館といえば、一般の人にとっては本を借りる場所という存在だろう。しかし、研究者にとっては図書館そのものが学問になるという。一体どのようなことを研究しているのだろうか。『図書館を学 …続きを読む

皇室や日本文化の歴史を学び、華やかな逸品を鑑賞!学習院ミュージアム「華族文化 美の玉手箱」レポート
中世以来続く公家や近世から近代にかけての大名・華族などの史料を収蔵、保存、公開してきた学習院大学史料館(1975年設置)が、2025年3月に「霞会館記念学習院ミュージアム」としてリニューア …続きを読む

現代社会の課題を“治療”する臨床哲学とは? 第24回阪大ワニカフェ 臨床哲学編「あなたの中の哲学を引きだす」
大阪大学では、研究者・専門家が地域の人々とさまざまなトピックについて考えるイベント「阪大ワニカフェ」を定期的に開催しています。2025年1月に大阪の千里文化センター「コラボ」で催された …続きを読む

人は裏切られても協力する?社会的ジレンマを研究する立正大学の山本先生に聞いてみた
今回お話を伺った研究者
山本 仁志
人は生活する上で、他者との協力が欠かせない。だからこそ、さまざまな思惑や悩みも生じる。人の協力の進化について研究する立正大学の山本仁志先生は、実験を通じて「人は裏切られても協力する …続きを読む

オリンピアンの軌跡とスポーツの歴史・奥深さを楽しみながらたどる。中京大学スポーツミュージアムをレポート
フィギュアスケートや水泳、ハンマー投げなどの競技で、多数のオリンピアン・パラリンピアンを輩出している中京大学。彼らにまつわるアイテムや、オリンピックの歴史を知れる資料などを多数展示 …続きを読む
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同志社大学京田辺キャンパスで、大阪まちなかカフェ「アマーク・ド・パラディ」の人気スイーツを食す
ある日のことです。京田辺市に行く用事があり、「それなら同志社の京田辺キャンパスの学食でランチをしよう!」と調べたところ、大阪のカフェ「アマーク・ド・パラディ」が …続きを読む
- date:2023.12.12
- author:柄谷智子
時代の変化とともに生きた歌舞伎作者 早稲田大学演劇博物館「没後130年 河竹黙阿弥―江戸から東京へ―」展をレポート!
毎回、意欲的な企画展が開催される早稲田大学演劇博物館(通称:エンパク)。全国の数ある大学博物館の中でも、演劇に特化した珍しい博物館です。そして、この秋冬には、「 …続きを読む
- date:2023.11.21
- author:堤広志
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都心の中で、緑を感じながら楽しめる成城大学の学食
2022.10.17
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ブックレビュー(4):「やぶこぎ 川辺の草はらと生き物たち」
2024.6.4/
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音が決められていない「楽譜」? 京都市立芸術大学の研究会で触れる多彩な楽譜の世界
2024.5.14/
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