
昭和の熱気がよみがえる⁉ 早稲田大学演劇博物館の出張展示「昭和100年演劇・映画ポスター展」
古今東西の貴重な演劇資料を100万点以上所蔵し、世界トップレベルの演劇専門総合博物館として知られる早稲田大学演劇博物館(通称「演博」=エンパク)。そのエンパクが早稲田を飛び出し、埼玉 …続きを読む

【第11回】ほとゼロ主催・大学広報勉強会レポート。卒業生との“よい関係”をどうつくる?
ほとんど0円大学では、大学関係者を対象とした勉強会を定期的に開催しています(過去の勉強会レポートはこちら)。今回のテーマは「卒業生とのコミュニケーション その意義と方法を考える」。 …続きを読む

香りで認知機能が鍛えられる!? 香りと記憶の関係について法政大学の山本晃輔先生に聞いてみた
お話を伺った研究者
山本 晃輔
ふとした時に感じた香りから昔のことを思い出す……といった経験はないだろうか。香りは記憶と強く結びついている。フランスの作家マルセル・プルーストは小説『失われた時を求めて』で、マドレー …続きを読む

クラシックコンサートの「シーン……」は、いつから? “沈黙のマナー” の謎を、立命館大学 宮本直美先生と探る
お話を伺った研究者
宮本 直美
クラシック音楽のコンサート会場に漂う、独特の緊張感。咳払いはおろか、プログラム冊子をめくることすらためらわれるほどの静寂。演奏が始まる前から最後の音の余韻が消えるまで、ホールを満た …続きを読む

日食の日は働かなくていい? 北大人文学カフェで「暦」が日本人に与えてきた影響を知る
立春、夏至、秋分、大寒――二十四節気に代表されるように、現代人も折に触れて気にかける暦。ところが、古代から近世にかけての日本人は、いま以上に暦を重視した暮らしを送っていたそうです。&n …続きを読む
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大学広報誌レビュー第37回「高知大学マガジン SRU」
全国の大学が発行する広報誌をレビューする「大学発広報誌レビュー」。今回とりあげるのは、高知大学が発行する「高知大学マガジン SRU」です。SRUとはSuper Regional Univ …続きを読む
- date:2025.8.21
- author:柳智子
「珍獣図鑑」ついに書籍化!『先生!なぜその生きものに惚れたんですか?』に研究者の静かな情熱を詰め込みました
滅多に出会うことのない珍しい生物や、身近にいながらアッと驚く不思議な生態をもつ生物……。めくるめく生きものの世界を探究する研究者たちにインタビューするほとゼロ名物 …続きを読む
- date:2025.7.29
- author:谷脇栗太
戦後80年、演劇で描かれた戦争を早稲田大学演劇博物館企画展「演劇は戦争体験を語り得るのか」で見る
古今東西の貴重な演劇資料を100万点以上所蔵し、世界トップレベルの演劇専門総合博物館として知られる早稲田大学演劇博物館(通称「演博」=エンパク)。現在、企画展「演 …続きを読む
- date:2025.7.22
- author:(有)鐵五郎企画
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珍獣図鑑(3):元祖・哺乳類!? カモノハシはヘンテコなのが魅力的
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研究者の質問バトン(1):タイムマシンって本当に作れるの?
2020.9.1
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「妖精って何?」佐賀大学・木原先生に聞く、妖精が教えてくれること。
2024.1.18
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