
【ほとゼロ×Blooming Camp共催】大学人と企業人が語り合い、新たな共創の種を見つけ出す!「共創セッション」開催レポート
2025年3月7日、新しい産官学連携の可能性を模索する「大学人と企業人で楽しむ共創プロジェクト」の締めくくりに、「共創セッション」を実施しました。本プロジェクトは、大学の価値を捉え直した …続きを読む

「現実からズレた世界」で善悪を探究する。広島工業大学の萬屋博喜先生に聞いた、SF漫画から学ぶ倫理学
今回お話を伺った研究者
萬屋博喜
もしも不死の生命を手に入れることができたら、人間は幸せになれるだろうか?あるいは、優秀な人工知能がすべてを決めてくれる社会は「良い社会」だろうか? これらの問いは、小説や漫画、 …続きを読む

図書館そのものを学問に!?その魅力や図書館の役割について同志社大学の佐藤翔先生に聞いてみた
今回お話を伺った研究者
佐藤翔
図書館といえば、一般の人にとっては本を借りる場所という存在だろう。しかし、研究者にとっては図書館そのものが学問になるという。一体どのようなことを研究しているのだろうか。『図書館を学 …続きを読む

皇室や日本文化の歴史を学び、華やかな逸品を鑑賞!学習院ミュージアム「華族文化 美の玉手箱」レポート
中世以来続く公家や近世から近代にかけての大名・華族などの史料を収蔵、保存、公開してきた学習院大学史料館(1975年設置)が、2025年3月に「霞会館記念学習院ミュージアム」としてリニューア …続きを読む

現代社会の課題を“治療”する臨床哲学とは? 第24回阪大ワニカフェ 臨床哲学編「あなたの中の哲学を引きだす」
大阪大学では、研究者・専門家が地域の人々とさまざまなトピックについて考えるイベント「阪大ワニカフェ」を定期的に開催しています。2025年1月に大阪の千里文化センター「コラボ」で催された …続きを読む
CONTENTSー 記事一覧 ー
京大×ほとぜろ コラボ企画「なぜ、人は○○なの!?」
【体験レポート】そろそろ二元論から卒業しませんか、という結構な圧を感じた『Queer Visions in East Asia』
タイトルにある「二元論」は、男/女とか、善/悪とか、限りなくいろいろなものを含む。京都大学の人社未来形発信ユニットがシリーズで開催している「アジア人文学」をテーマ …続きを読む
- date:2020.12.22
- author:南 ゆかり
URA が推薦する、注目の研究者
【第6回】お米も、文化財も、地下水も、元素固有の「指紋」を測ると由来が見えてくる!? 地球化学の魅力と可能性
この研究に注目している人
勝又 隆
関西学院大学 研究推進社会連携機構 研究創発センター URA
Q. 先生は地球化学がご専門とお聞きしました。地球化学とはどんな学問なのでしょうか?地球化学とは、一言で言えば、私たちの暮らす地球と、人類が生み出した科学のうちの …続きを読む
- date:2020.12.17
- author:谷脇栗太
京大×ほとぜろ コラボ企画「なぜ、人は○○なの!?」
【第15回】なぜ、人は感情にとらわれるの!?
教えてくれた先生
野村 理朗
京都大学大学院教育学研究科 准教授
人間だけが持つ感情とは感情というものはいろいろとやっかいで、これがなければ、もっと仕事が進むのに、と思うこともあります。そもそも、人間の感情とはどこからくるので …続きを読む
- date:2020.12.8
- author:南 ゆかり
世界の大学!第8回:日越大学の大学院事情について、日野喜文先生に聞いてみたら、3つの発見がありました
今回お話を伺った研究者
日野喜文先生
日越大学 企業管理(MBA)の専門家
ほとんど0円大学を通じて、大学事情(主に日本)を知っていくなかで、改めて『学ぶ』ことの大切さを実感する筆者。大学でろくに勉強せず、遊び歩いていたがいちおうみてく …続きを読む
- date:2020.12.3
- author:Midori
学生の窮地を救え!龍谷大学の「つながる」食支援プロジェクト
「88円の食パン一斤で何日も過ごしている」「親の収入も減り、仕送りを頼めない」。新型コロナウイルス感染拡大抑止のため4月に発令された緊急事態宣言。この命を守る措置 …続きを読む
- date:2020.12.1
- author:中野祐子
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研究者の質問バトン(1):タイムマシンって本当に作れるの?
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珍獣図鑑(3):元祖・哺乳類!? カモノハシはヘンテコなのが魅力的
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2020.6.4
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ブックレビュー(4):「やぶこぎ 川辺の草はらと生き物たち」
2024.6.4/
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音が決められていない「楽譜」? 京都市立芸術大学の研究会で触れる多彩な楽譜の世界
2024.5.14/
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