第29回京都大学地球環境フォーラム「菌の香りとカビの味」
食べ物としての菌とカビから環境問題を考えよう
さまざまなきのこや発酵食品など、日本の食文化において重要な働きをしてきた菌とカビ。実は地球環境や地域制体系の変化を反映する指標としても、深い関わりがある。今回は身近な食べ物としての菌とカビを通じて、環境問題について深く考える。
- 開催日程
- 2017/10/21
- 時間
- 13:30~16:45
- 費用
- 無料
- 定員
- 170名(要申込・先着順)
- お問い合せ
- ■地球環境フォーラム事務局 地球環境学堂 TEL:075-753-5630 FAX:075-753-9187
- 場所
- 京都大学北部総合教育研究棟1階 益川ホール
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