ほとんど0円大学 おとなも大学を使っっちゃおう

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  • date:2025.9.9
  • author:瀬良万葉

クラシックコンサートの「シーン……」は、いつから? “沈黙のマナー” の謎を、立命館大学 宮本直美先生と探る

お話を伺った研究者

宮本 直美

クラシック音楽のコンサート会場に漂う、独特の緊張感。咳払いはおろか、プログラム冊子をめくることすらためらわれるほどの静寂。演奏が始まる前から最後の音の余韻が消えるまで、ホールを満た  …続きを読む

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  • date:2025.9.4
  • author:関根デッカオ

日食の日は働かなくていい? 北大人文学カフェで「暦」が日本人に与えてきた影響を知る

立春、夏至、秋分、大寒――二十四節気に代表されるように、現代人も折に触れて気にかける暦。ところが、古代から近世にかけての日本人は、いま以上に暦を重視した暮らしを送っていたそうです。&n  …続きを読む

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  • date:2025.9.2
  • author:渡辺 陽

ペットとの別れと向き合うグリーフケア。大阪公立大学の獣医臨床センター・今井泉先生に聞いてみた

今回お話を伺った研究者

今井 泉

第一生命経済研究所が2021年に行った調査によると、「ペットは家族のような存在であると思う」と答えた人(「あてはまる」「どちらかといえばあてはまる」の合計割合)は、飼い主の約9割にも及  …続きを読む

  • date:2025.8.28
  • author:(有)鐵五郎企画

立教大学で細野晴臣氏の“ずっと好き”を巡る。懐かしい記憶にそっと触れた企画展「細野さんと晴臣くん」

音楽家・細野晴臣氏の活動55周年プロジェクト「HOSONO MANDALA」の第1弾として企画された展覧会「細野さんと晴臣くん」が、立教大学池袋キャンパス内の洋館「ライフスナイダー館」で開催されま  …続きを読む

  • date:2025.8.26
  • author:谷脇栗太

世界の大学! 第15回:テルアビブ大学への留学生活で体験したイスラエルの社会。多様な人々が暮らす世界で分断を乗り越えるには?

私たちは、自分とは異なる場所や立場にいる人々のことをどれだけ想像できるでしょうか。ニュースでは日々さまざまな情報が流れてきますが、大きな出来事の背後にあるはずの市井の人々の生活や声  …続きを読む

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今を生きるヒントが見つかる?『ホトケ・ディクショナリー』を監修した大正大学の林田先生に仏教の教えを聞いてみた

今回お話を伺った研究者

林田 康順

大正大学仏教学部 教授

皆さんは「あみだくじ」や「がらんとした」といった言葉が仏教用語に由来することをご存じだろうか。例えば「がらんとした」は寺院にある大きな空間「伽藍堂」などが元にな …続きを読む

  • date:2024.10.31
  • author:ほんま あき

人が作った曲と区別がつかない? 生成AIと音楽の未来について駒澤大学の平井辰典先生に聞く

今回お話を伺った研究者

平井 辰典

駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部 准教授

近年、急激に進化するAI(人工知能)技術。AIが生成する文章やイラストのクオリティは日に日に向上し、人が創作したものと見分けがつかないレベルとなっている。さらに全世 …続きを読む

  • date:2024.10.23
  • author:大越裕

デジタルアーカイブを楽しむ(5): 色メガネを外して世界中の生活を眺めてみよう!国立民族学博物館の特設サイト「月刊みんぱくアーカイブズ」!!

国立民族学博物館は1977年、大阪府吹田市に開館した、文化人類学ないし民族学に関する研究所を備えた博物館である。通称は「みんぱく」(以下、「みんぱく」と記載)。世界 …続きを読む

  • date:2024.10.17
  • author:池田一城

「もちつもたれつ」が理想。大阪大学のオンラインセミナーで学ぶヒトとロボットのパートナーシップとは?

今、ヒトと関わるロボットの技術は著しく進展しており、『ドラえもん』のような友人や家族として共に暮らすロボットが登場する日も近づいているそうです。そんな人間と共生 …続きを読む

  • date:2024.10.15
  • author:中野祐子

細胞一つひとつに響く神秘の音――。立教学院創立150周年記念企画 パイプオルガンコンサート「音楽と宇宙」

その音色の多重性から、「楽器の女王」ともいわれるパイプオルガン。テレビなどで演奏を見ることはあっても生演奏を聴いたことがなかった筆者。そこで、期待に胸を膨らませ …続きを読む

  • date:2024.10.10
  • author:(有)鐵五郎企画

1970年の大阪からひもとく。科学技術の歴史から見た万博の面白さを一橋大学・有賀暢迪先生に聞いた

今回お話を伺った研究者

有賀暢迪

一橋大学大学院 言語社会研究科 准教授

2025年の大阪・関西万博は、日本で20年ぶりに開催される万国博覧会(以下、万博)です。その歩みは、1851年にロンドンで開かれた「大博覧会」を皮切りに、大型機械、蒸気機 …続きを読む

  • date:2024.10.8
  • author:伊東 孝晃

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